9月25日、アウディジャパンは「J.D.パワージャパン」が日本で実施している2019年の日本自動車セールス満足度調査において、初めて第一位を獲得したことを発表した。
ラグジュアリー5ブランドのなかでトップスコアを獲得
今年で18回目を数えるこの調査、今回は2018年4月から2019年3月に新車乗用車をメーカー正規店で購入したユーザーを対象に行われた。調査回答者数は7213名だった。
アウディは「セールス担当者」、「契約・価格」、「納車」の3ファクターにおいてセグメント中、最高評価を得ており、ラグジュアリーブランド(対象5ブランド)のなかで、初めてトップスコアを獲得した。
9月17日には、J.D.パワージャパンの山本浩二社長がアウディジャパンを訪問し、アウディジャパンのフィリップ・ノアック社長にトロフィーを贈呈した。
●J.D.パワー2019年日本自動車セールス満足度調査ブランド別ランキング
【ラグジュアリーブランド】
第1位:アウディ(747ポイント)
第2位:レクサス(736ポイント)
第3位:メルセデス・ベンツ(731ポイント)
第4位:BMW(713ポイント)
第5位:ボルボ(710ポイント)
※その他のラグジュアリーブランドはサンプル不十分のためランキングに含まれていない。
【量販ブランド】
第1位:フォルクスワーゲン(747ポイント)
第2位:三菱(703ポイント)
第3位:MINI(702ポイント)
第4位:日産(696ポイント)
第5位:トヨタ(690ポイント)
第6位:スバル(681ポイント)
第7位:ホンダ(673ポイント)
第8位:マツダ(668ポイント)
第9位:ダイハツ(662ポイント)
第10位:スズキ(631ポイント)
※その他の量販ブランドはサンプル不十分のためランキングに含まれていない。
※出典:J.D.パワー 2019年日本自動車セールス満足度調査