9月20日、ビー・エム・ダブリューはMINIの「3ドア/5ドア」、「コンバーチブル」、「クロスオーバー」の標準装備内容を拡充し、安全装備や快適装備を追加すると発表した。
レインセンサーやオンボードコンピューターなどを全車に標準装備
「3ドア/5ドア」では、レインセンサーやオンボードコンピューター、ホワイトターンシグナルライトが標準装備に。さらにこれまで一部のグレードのみ標準となっていたLEDフロントフォグランプやリアパークディスタンスコントロール、MINIドライビングモードを全車標準装備化された。
「コンバーチブル」では、フロントシートヒーターやオンボードコンピューターが全車標準となったほか、MINIドライビングモードがクーパーSに追加装備された。
そして「クロスオーバー」では、LEDフロントフォグランプやリアパークディスタンスコントロール、MINIドライビングモードがこれまでより多くのグレードで標準装備されるようになった。
同時に、10月1日からの消費増税に伴う新価格を発表。10月1日付のモデルラインナップは以下のとおりとなっている。
●MINI国内モデルラインナップ(10月1日付)
[3ドア]
・ONE:247万円(MT)/265万円(AT)
・ビクトリア:290万円
・クーパー:303万円(MT)/321万円(AT)
・クーパーMINI 60イヤーズエディション:390万円(MT)/408万円(AT)
・クーパーD:339万円
・クーパーD MINI 60イヤーズエディション:426万円
・クーパーS:370万円(MT)/388万円(AT)
・クーパーS MINI 60イヤーズエディション:417万円(MT)/437万円(AT)
・クーパーSD:405万円
・クーパーSD MINI 60イヤーズエディション:454万円
・ジョンクーパーワークス:448万円(MT)/466万円(AT)
[5ドア]
・ONE:281万円
・ビクトリア:306万円
・クーパー:338万円
・クーパー MINI 60イヤーズエディション:425万円
・クーパーD:357万円
・クーパーD MINI 60イヤーズエディション:444万円
・クーパーS:404万円
・クーパーS MINI 60イヤーズエディション:453万円
・クーパーSD:423万円
・クーパーSD MINI 60イヤーズエディション:472万円
[コンバーチブル]
・クーパー:381万円
・クーパーS:433万円
・ジョンクーパーワークス:537万円
[クロスオーバー]
・ONE:352万円
・バッキンガム:377万円
・クーパー:405万円
・クーパーD:424万円
・クーパーDオール4:448万円
・クーパーS:473万円
・クーパーSDオール4:519万円
・クーパーS E:508万円
※価格はすべて消費税10%込み