
できる限り車高を低く、太いホイールを履く。シャコタンで乗ること…それは自分のクルマを最もカッコ良く見せる為に欠かせないスタイルであり、拘り始めたら限りなく奥の深い分野。ここではそんなシャコタンに仕上げられたクルマを紹介。

シャコタンにしてカッコイイクルマとして現在でも高い人気を誇る、トヨタGX61マークⅡ(1983年式イーグルマスク)とGZ10ソアラ(1985年式初期モデル)。共に6気筒1G-GEUを搭載したモデルが人気。オーナーにより磨き上げられた車体、様々なノウハウで下げられた車高は、ナローボディでありながら共にリヤ10Jホイールを飲み込む。当時もののパーツを選びスタイルを作り、ホイールも深リム、そしてフェンダーを叩き出しギリギリのツラ具合はオーナーの拘りでもある。詳しく見たい方は2019年G-ワークス8月号に掲載されていますのでそちらを!!