ルノーのレース活動やハイパフォーマンスカー開発を一手に担うルノー・スポールが手掛けたメガーヌGT。しなやかなサスペンションと絶品シート、そして「4コントロール」と呼ばれる後輪操舵システムが上質な走りを生み出している。当Motor-Fan.jp編集長による動画解説をお届けしよう。
REPORT●小泉建治(KOIZUMI Kenji)
ルノー・メガーヌGT
全長×全幅×全高:4395×1815×1435mm
ホイールベース:2670mm
車両重量:1430kg
エンジン形式:直列4気筒DOHCターボチャージャー
総排気量:1618cc
ボア×ストローク:79.7×81.1mm
最高出力:151kW(205ps)/6000rpm
最大トルク:280Nm/2400rpm
トランスミッション:7速DCT
タイヤサイズ:225/40R18
車両価格:339万9000円