撤去されたのは、国道19号線を名古屋方面に向かう途中の木曽郡大桑村に設置されていたHシステム。これで長野県内南行きのオービスは、木曽町日義のLH、一機のみとなった!
現在は撤去のみだが、新規登場の可能性も、あり!?
☆撤去オービスDATA
場所:長野県木曽郡大桑村野尻
道路:国道19号線
方向:南行き
機種:Hシステム
速度測定方式:レーダー式
制限速度:50km/h
2018年春時点で、国道19号線に設置されていたHシステムは、南北両方向合わせて5機。山間を走る国道と言うことでカーブが多いとはいえ、その分、直線ではついスピードを出しがち。さらに制限速度が50km/hに抑えられているため、けっこうな数のドライバーが、特に、夜間、餌食になっていたようだ。
が、やはりここもHシステム撤去の嵐に飲み込まれ、前回、紹介した塩尻市のHに続いて、姿を消すことになった。木曽町日義と南木曽町田立には、既設Hシステムの代替えとして、LHが新設されている。つまり、ここにも新規オービスが姿を現す可能性は否定できないというわけだ。快適なワインディングドライブが後味の悪い思い出にならないように、注意力をレベルアップ!
その3、木曽町日義のHシステム撤去の話題は、近日アップ!