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新型ジムニーの出展が目立つ2019年の東京オートサロン。そうしたなか、北ホールにブースを構えるエヌズ・ステージが異彩を放っている。
アメリカ西海岸の雰囲気を醸し出すブースには5台のカスタマイズカー並び、そのどれもがビルダーの強い主張をアピールしている。
特に注目は、チューニングパーツメーカ『WALD』(ヴァルド)とコラボして制作された「ヴァルド ブラックバイソンエディション」。新型ジムニーシエラのワイドさをさらに増幅させるとともに、ボディ全体をWALDらしい猛々しくも大人なイメージなエアロでまとめている。取材によると、価格は正式決定していないもののすでに複数台のオーダーが入っているとのこと。
2019年オートサロンの注目の1台と言ってよいだろう。
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そのほか、エヌズリミテッド“リトルモンスター”、エヌズリミテッド“ジャオスエディション”、ハイブリッジファーストエディション、スーパーキャリ バグトラックの5台が展示されている。
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