FCAジャパンは6月29日、ラージサイズSUV「ジープ・グランドチェロキー」に、135台限定車「アルティテュード」を設定。7月7日より販売開始した。
エントリーグレード「ラレード」をベースに、グロスブラックアクセント入りのボディ同色前後パンパーとフロントフォグランプベゼル、ブラックのフロントグリルと20インチアルミホイール、ボディ同色のサイドシルなどを装着。黒を基調とした精悍なエクステリアに仕上げている。
室内には、ブラックのスエード/レザーコンビシートと前席シートヒーターを採用し快適性をアップ。また、本来はコイルスプリングが装着される足回りにエアサスペンションを採用して、乗り心地を改善した。
価格はベース車「ラレード」より11万円アップの510万円。