5月26日~27日にかけて軽井沢プリンスホテル&軽井沢プリンスホテルスキー場駐車場にてマツダロードスターの大規模ファンミーティング「Karuizawa Meeting 2018」が955台のエントリーを集めて開催された
TEXT&PHOTO● 深田昌之(FUKADA Masayuki)
軽井沢ミーティングは1993年に第1回が開催されたという歴史のあるイベントで今回が25回目の開催。開期は5月26日(土)~27日(日)の2日間に渡るもので、土曜日の午前から現地入りする参加者を対象にした軽井沢周辺のドライブコマ図ラリーの開催され、同日夜には軽井沢プリンスホテルでのウェルカムパーティが行なわれる。
そしてメインは日曜日、軽井沢プリンスホテルスキー場駐車場での大規模ミーティングだ。
軽井沢ミーティングはロードスターオーナーの有志が主催するイベントなので、運営などはすべて有志による軽井沢ミーティング実行委員会が行ない、マツダは協力というかたちで参加。今回、マツダからはロードスターアンバサダーの山本氏、ND型の開発主査である中山氏など、ロードスター開発陣とレストアプロジェクト担当者が出席。トークショーの開催と車両展示、レストアプロジェクト紹介ブースを出展した。