モーターファンフェスタ2018 AパドックのBLITZ(ブリッツ)ブースでは、最新アイテムの展示や物販のほか、なんと8台のデモカーが用意され同乗試乗をすることができた。
試乗車はBLITZ RACING PROJECT ROADSTER/BLITZ 86 TURBO WIDE BODY (M/C後)/BLITZ SWIFT SPORT/BLITZ ALTO WORKS/BLITZ S660/BLITZ VELLFIRE (M/C後)/BLITZ CIVIC HATCHBACK/BLITZ HIACEと豊富な車種が用意された。なかでもBLITZ SWIFT SPORTとBLITZ CIVIC HATCHBACKは東京オートサロン2018でBLITZブースに展示された車両で、会場内でも注目を集めた。
試乗は専用申し込みフォームからのオンライン受付のみとなっており、試乗車と同じ車両を所有されているユーザー限定となっていた。これは商品の効果をより体感してもらうためであり、最も的確に違いを体感できるほか、試乗をするために行列に並んだうえ目的のクルマにしじょうできなかった。。。。という事もなくスムーズに試乗ができるメリットもあった。
今回は実際に試乗をした方にその印象を語ってもらった。
チューニングパーツはWEBサイトやメーカー、ショップの方のお話、そして口コミなどから想像して購入を決定することがほとんど。しかし、車高調など比較的高価なパーツは慎重に選びたい。特に直接乗り心地に関わるものは自分にとって硬いのか、柔らかいのか、自分と同じ車種のデモカーで体感することで一番わかりやすく評価することができる。カスタマイズを検討するユーザーは、こうした試乗会を有効に活用してほしい。