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BoCo:骨伝導技術が「内閣府オープンイノベーションチャレンジ2017」に採択


骨伝導技術を活用したデバイスメーカー、BoCoが、内閣府によるイノベーション創出・事業化を目的とした公募事業「内閣府オープンイノベーションチャレンジ2017」の認定企業として採択された。「骨伝導を用いた火災現場等における無線機器等の音声を支障なく聞き取る手法」をテーマとして、BoCoの骨伝導技術を活用した事業化を進めていく。

骨伝導技術を活用し、「新・骨伝導イヤホンシリーズearsopen」等を開発・製造しているBoCoが、内閣府による「内閣府オープンイノベーションチャレンジ2017」の認定企業に採択された。同社は事業化テーマとして「火災現場等において無線機器等の音声を支障なく聞き取る手法」をあげており、騒音環境下での会話にも使用できる無線機用のハンズフリーヘッドセットを独自技術で開発した新・骨伝導スピーカーデバイスおよび新・骨伝導マイクデバイスによって実現することを目指している。なお、内閣府オープンイノベーションチャレンジとは、スピード感あるイノベーションを起こすために、国の機関が有する具体的ニーズに対応した中小・ベンチャー企業の新たな技術や着想を積極的に発掘し、社会実装(事業化)していくことを目的とした内閣府における中小・ベンチャー企業を対象とした公募事業。

有線タイプ:WR-3 CL-1001

BoCoの「earsopen」は骨を通じて音を聴くことで、耳をふさがない(鼓膜を使わない)新世代の骨伝導イヤホン。高音質と安心・安全を届けるために長年研究を重ね、独自開発のearsopen骨伝導デバイスを採用することで「世界最小の骨伝導イヤホン」を完成させた。2017年3月7日(火)〜2017年5月31日(水)に、CCC(TSUTAYA)グループのクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING by T-SITE(グリーンファンディングバイティーサイト)」にて、1億円を達成し、注目を集めた。




通常人が音を聞く際に使っている空気振動ではなく、骨伝導により直接音を届けることにより、耳を開いた状態で「通話システムからの音声」と「環境音(外部の音)」を同時に聞き取ることができるため、消防・建築といった騒音環境下での無線通信機器による会話をより正確・快適なものに変えることができる。本事業による「新・骨伝導ヘッドセット」の使用が可能になれば、スムーズなコミュニケーションによって、多くの現場へ、より「安全」を提供できると考えている。

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