ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパン(代表: ブラッドリー・ヘイギ)が、EICMA2017(ミラノショー)で発表した最新モデルVITPILEN701(ヴィットピレン)と、その400ccモデルのVITPILENおよびSVARTPILEN401(スヴァルトピレン)を、日本市場に導入することを発表した。
ヴィットピレン/スヴァルトピレンは、それぞれ白い矢/黒い矢を意味し、ハスクバーナのリアル・ストリート・モーターサイクルに新しく加わり、今までにない領域へ一歩踏み込んだモデル。
これらのモデルは純粋なライディング体験を提供すると同時に、サーキット走行する往年の名車をインスパイアしたシンプルさを保ちつつ、なおかつ斬新でユニークなデザインをまとい、初心者から上級者まで幅広い層のライダーに対応。
街中でのライディングにもうってつけなモーターサイクルとなっている。
発売時期:
ヴィットピレン701: 2018年7月予定
ヴィットピレン/スヴァルトピレン401:2018年4月予定
メーカー希望小売価格:(車両本体価格・税込)
ヴィットピレン701:1,355,000円
ヴィットピレン/スヴァルトピレン401:777,000円
※上記の車両本体価格は、税金(消費税を除く)、保険料登録諸費用を含みません。
※主要諸元の値は EU 仕様のものとなります。日本仕様では値が異なる場合があります。