チューニング専門ショップのなかでも、ゼロヨンにかけては無類の強さを誇るサブライブ。展示されているチューンドはすべてゼロヨンマシンなんだけど、最注目すべきはやっぱりデモカーのR35GT‐Rだ。
なんとこのマシン、昨年のゼロヨン大会で8秒518を記録して日本一速いGT‐Rの称号を獲得しているのであーる!
心臓部のVR38DETTは、1500psのパワーを想定して海外のレコードホルダーたちを参考にパーツチョイス。排気量を4.3Lまで引き上げて、アメリカaamコンペティション社のターボキットを投入して目標パワーを達成した。
室内の作りもすさまじくて、海外製の電子パーツを取り入れつつ、徹底的な軽量化を敢行。シートまでオリジナルのドライカーボンフルバケットにしているくらいなのだ!