DB11やヴァンテージなど、ニューモデルを次々にリリースするアストンマーティンが、雪上や氷上でそのパフォーマンスを体感できる「オンアイス プログラム」の日本版となる『ホッカイドウ・オンアイス2018』を初開催する。
ニュージーランドや北米、そしてヨーロッパで展開され、すでに好評を博している、アストンマーティン オンアイス プログラムが、この日本で初開催される。
その名も「ホッカイドウ・オンアイス2018」。北海道・十勝インターナショナルスピードウェイを舞台に、雪と氷でできた特設コースを使い、アストンマーティン各モデルの限界性能にチャレンジできる。もちろん、プロのインストラクターによる指導を受けられることもあり、ドライビングスキルを向上させるにも最適なプログラムが組まれているのも特徴だ(日本語での案内のほか、第二言語として英語もあり)。
さらに参加者は、イベントの疲れを癒やすよう、北海道中部の帯広から近い、美しく設えられた豊洲亭または三余庵での宿泊が用意され、露天風呂も楽しめるというから充実している。
現在、アストンマーティンは、このイベントの参加者を募集中。人数に限りがあるため、興味のある方は、まずは問い合わせてみては如何だろうか。これまで知り得なかったアストンマーティンの世界を体験できるはずだ。
【プログラムの日程】
2018年2月8日~10日
2018年2月9日~11日
2018年2月10日~12日
【スケジュール】
《1日目:到着》
とかち帯広空港に到着後、プログラムに含まれる送迎サービスで宿泊ホテルまで移動(所要約30分)。チェックイン後はウェルカムドリンクレセプションとして同日程で参加する方々と歓談。そして、プログラムについてのブリーフィングの後、各自で夕食 (オプショナルにて手配可)。
《2日目:オンアイス》
ドライビングイベントのために十勝スピードウェイへ移動。パドックには、特別に設営された雪と氷のドライビングプログラムが用意され、アストンマーティンを雪と氷の上で扱う術を知り操れるようになるためにプロフェッショナルインストラクターによる指導を受けられる。午前中は慣らし運転、ランチタイムを挟んで、午後はより過酷なドライビングメニューが用意されている。そして、夜はインフォーマルなディナー。北海道ならではの料理と雰囲気を楽しめる。
《3日目:出発》
ホテルチェックアウト後は、飛行機の時間に間に合うように送迎サービスでとかち帯広空港まで移動。高水準のコンシェルジュサービスも用意され、北海道滞在中の追加の宿泊やローカルアクティビティへの参加をアレンジできるほか、要望に応じて日本国内各所への旅行も手配可能。
【参加費用】
・ドライバー1名/2泊(朝食2回、夕食1回付)、とかち帯広空港送迎込:
850,000円(消費税、諸費用込み)
・同伴者(ドライブなし)やドライバーの追加、新千歳空港からの送迎等、各種ご要望に応じることも可能(要問合せ)。