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【東京モーターショー速報】ジヤトコ


「グローバルNo.1 のオートマチックトランスミッションメーカー」を目指すジヤトコ。中塚氏は東京モーターショーのテーマである“BEYOND THE MOTOR”について、同社にとっての“BEYOND THE MOTOR”とは何かを訴える。次世代の変速機は、次世代のクルマに何を与えていくべきなのだろうか。

2017年はジヤトコにとっていろいろ節目な年になったという。ステップATを生産し始めて50年、同じくCVTで20年、そして3月にはATとCVTの累計生産台数が1億台を超えた。そのうちの8割以上がCVT、3800万台を数える。押しも押されもせぬ世界ナンバーワンCVTメーカーとしてのこれからをどのように考えるか。

1997年8月のジヤトコ初のCVT・R06A型

電動化に自動運転技術、コネクテッドが著しく進む昨今、トランスミッション専業メーカーとしてどこへ向かうかが課題のひとつ。それには3つの方向性が考えられると中塚氏は言う。




CVTの技術を磨く、EVに新しい価値を提供する、そして自動運転技術をサポートする、である。




CVTの技術を磨くにあたっては、今後も堅調なトランスミッション需要に対してしっかりとした価値を提供していくことを強調、具体的には小型で軽量な燃費向上を図れるフューチャーコンセプトを想定している。これらが実現した暁には、ステップATにも恩恵があると述べた。




EVへの新価値提供については、モータ+トランスミッションという現在のかたちに加えて、モータの使い方をより広範に高効率に高められる用い方を具体的に説明。変速機を備えることでローレンジとハイレンジの両立が可能になると説明した。




自動運転のサポートを考えると、CVTとEVとのマッチングは良好だと中塚氏は説明。なめらかさと違和感のなさを美点として訴えた。また、センシングによってどのような駆動が必要になるかを予測することで、自動運転時に乗員のさらなる快適さを提供できるという。




トルクの小ささをカバーするためにレシオカバレッジ(変速比幅)の拡大に努めてきたジヤトコのCVT。しかしトルクの大きなモータと組み合わせることでレシカバを追求しなくてよければ、サイズも、効率も、劇的に変えられる期待がある。ラバーバンドフィールなんて言葉にいつまでもとらわれる事なかれ。これからのCVTの進化に要着目である。

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