
おしゃれなフェスやキャンプ好きが参加するイベント『GO OUT CAMP』。心地よいミュージックやライブ、お買い物、充実のフードエリアなど大人から子供までが楽しめるコンテンツが盛りだくさんのイベントだ。そんなイベントに集まった外遊びの達人たちが相棒に選んだクルマをスナップ取材してきました!


77年のワーゲンバスに乗る、アウトドア好きの児玉さん。オートキャンプにはこれ以上ないおしゃれなクルマ。実はこのクルマはオートマチックなので乗りやすいとのことで、趣味のキャンプにフル活用。ポップアップルーフには人気ブランド『NATAL DESIGN』のストライプ柄を使った特別仕様で目立ち度も抜群。


1981年式のAMCチェロキー チーフがキャンプ場でも存在感抜群。ボンネットの錆びなどは味としてそのまま残すリアルなスタイル。お尻下がりのフォルムが特にお気に入りとのこと。ラゲッジにもたくさんの荷物スペースを備えているので、キャンプに大活躍しているのだとか。旧き良きアメリカを代表する名車は人気上昇中!


ミリタリーカラーに全塗装されたジムニーに乗る小田巻さんをトランプと共にスナップ!? 古いモデルをエンジンなど乗せ変えながら大事に乗っているらしく、山や川など仲間たちとの外遊びにも欠かせない相棒的な存在。BFグッドリッチのオフロードタイヤやバンパーなど適度にいじっている感じも◎。


キャンプによく行くようになってから、この’90年式ヴァナゴンに乗り換えたという横山さん。純正でそのまま乗るのがこだわりで、暇を見つけては夫婦でキャンプに繰り出しているという。お二人の雰囲気にも合っていた。ちなみにクルマの名称ヴァナゴンとカラベルは輸入していた商社の違い(ヤナセの時がカラベルでフォルクスワーゲン アウディ ジャパンが設立されてからはヴァナゴン)で呼び名が違うだけで同じクルマです。


アメ車ばかりを乗り継ぎ、このブロンコで4台目という渡辺さん。アメリカンカルチャー好きから人気の車種だ! 新しいものよりも古いものに惹かれるらしく、この’90年型ブロンコも70〜80年代の旧車のような雰囲気を感じさせてくれるのがお気にポイント。このサイズで2ドアという個性的なフォルムも魅力的だ!


キャンプにサーフィンにと外遊びが大好きという漆畑さん。これまで趣味にぴったりで荷物が積めるピックアップトラックばかり乗り継ぎ、現在の愛車はこのトヨタ・タンドラ(北米モデル)。全長6Mを超えるダブルキャブのこの車体は富士山を前にしたキャンプ場においてもこのアメリカンな存在感において右にでるものはいなかった。リアの筆致メンバーにはさらに積載量を確保すべくラックを装着しているのもアメリカらしい!


子供たちと共に家族でキャンプを楽しんでいた吉成さんが乗っていたのは、マットなカラーリングも◎なダッジのラム・バン。家族全員が快適に乗れて、室内も広く、沢山のキャンプ道具も積めるこの1台は子供たちもお気に入りだとか。ホワイトラインの入ったタイヤなんかもいい雰囲気醸し出しています!