アウディジャパンは10月5日、10月27日より11月5日まで東京ビッグサイトで開催される「第45回東京モーターショー2017」の出展概要を発表。東5ホールの同社ブースに、日本初公開の新型モデル4台を含む最新モデル計9台を出品することを明らかにした。
このうち日本初公開となるのは、レベル4自動運転に対応するEVのコンセプトモデル「イレーン」、アウディAIトラフィックジャムパイロットを搭載しレベル3自動運転を実現した新型「A8」およびそのロングホイールベース仕様「A8 L」、新たなるラージサイズSUVのコンセプトモデル「Q8スポーツコンセプト」、450ps・600Nmを叩き出す2.9L V6を搭載した新型「RS4アバント」の5台。
そのほか、下記のモデルを出品する。
・RS5クーペ
・R8スパイダー
・SQ5
・Q7 e-tron