ハイトワゴンタイプの「eKワゴン」と「eKカスタム」、スーパーハイトワゴンタイプの「eKスペース」が安全装備の採用グレードを拡大するなど、一部改良を施し10月6日から販売。これと同時に、「eKワゴン」と「eK」スペースに購入者にナビゲーションをプレゼントする特典付きの特別仕様車を設定した。
「eKワゴン」と「eKカスタム」、「eKスペース」の3車に改良を加え、10月6日から発売される。
■主な改良内容
・横滑りを感知した際に挙動を安定させる「アクティブスタビリティコントロール（ASC）」をeKワゴンの「E」、「M」、「G」、eKカスタムの「G」、eKスペースの「M」の各グレードに標準装備する。
・ロールを抑えて走行安定性を高める「フロントスタビライザー」をeKワゴンの「E」、「M」、「G」、eKカスタムの「G」の各グレードに標準装備する。
・坂道発進時の後退を防止する「ヒルスタートアシスト」、制動時の踏力を補助する「ブレーキアシスト」をeKワゴンの「E」グレードに標準装備する。
これに加えて、eKワゴンは「M」、「Me-Assist」に、eKスペースは「カスタムT safety Package」に、下記を装備した特別仕様車も設定。
・ステアリングホイールから手を離さずオーディオ操作を可能とする「ステアリングオーディオリモコンスイッチ」。
・後席でも高音質を楽しめる「リヤスピーカー」（eKスペース・カスタムT safety PLUS Editionは高性能ツイーターも採用）
・特別仕様車専用「ワイド2DINナビゲーション（ハイスペックモデル）」もプレゼントされる。
