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アウディジャパンは9月19日、小型クーペ&オープン「TT」およびミドルサイズSUV「Q3」を一部改良。翌20日に発売することを発表した。
「TT」は全モデルにスマートフォンインターフェースとUSBケーブルを追加し、コネクト機能を充実。「TTS」にはアウディパーキングシステムを標準化し、「TT RS」は速度リミッターの設定を280km/hへ変更した。
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「Q3」は「2.0 TFSI 180ps」にはアウディパーキングシステム、リヤビューカメラ、シートヒーターを標準装備とし、S lineパッケージの内容を充実。「1.4 TFSIスポーツ」には、オートマチックエアコンディショナーや運転席電動シート、シートヒーター(フロント)が付いたコンフォートパッケージ(15万円)のオプションを追加し、S lineエクステリアの内容を充実させた。なお、今回の変更に伴い「2.0 TFSI 220ps」は廃止される。
価格は「TT」が4,690,000~10,050,000円、「Q3」が3,690,000~8,180,000円。