FIA世界耐久選手権の2018−2019年「スーパーシーズン」の暫定スケジュールが9月21日に発表された。
9月21日にフランス・パリで開催されたFIAワールド モータースポーツ カウンシルにおいて、FIA世界耐久選手権の2018−2019年「スーパーシーズン」のスケジュールが承認された。また、セーブリングで開催されていたレースは12時間耐久から1500マイルレースとなる。
FIA耐久委員会が、FIA世界耐久選手権(WEC)とそのプロモーションに対して、全面的にサポートを行うことも決定した。
第1戦 2018年5月5日 スパ・フランコルシャンWEC6時間 (ベルギー)
第2戦 2018年6月16〜17日 ル・マン24時間(フランス)
第3戦 2018年8月19日 シルバーストーン6時間(イギリス)
第4戦 2018年10月21日 富士6時間(日本)
第5戦 2018年11月18日 上海6時間(中国)
第6戦 2019年3月17日 セーブリング12時間(アメリカ)
第7戦 2019年5月4日 スパ・フランコルシャン6時間(ベルギー)
第8戦 2019年6月15〜16日 ル・マン24時間(フランス)
また、WECのWEBサイトではWECと耐久レース一般に関する様々なテーマについて、ファンへ向けてのアンケートを現在募集している。お聞かせいただくためのものである。このアンケートの結果は、2019/2020年からの、世界耐久選手権の未来を築くために役立てられる。
WECアンケートはこちらから ※外部サイトへ飛びます