FCAジャパンは9月14日、ジープ最小のSUV「レネゲード」に、100台限定車「2ndアニバーサリー・エディション」を設定。9月23日より販売開始することを発表した。
日本導入2周年を記念した「ジープ・レネゲード2ndアニバーサリー・エディション」は、140ps・23.5kgmの1.4L直4ターボエンジンに6速DCTを搭載するベーシックグレードながら、9つのスピーカーで構成される「Beats Audioプレミアムサウンドシステム」を唯一標準装備する「ロンジチュード」をベースに、人気のボディカラー「アルパインホワイト」を採用。インテリアは、通常は同ボディカラーに設定のないブラックを組み合わせ、落ち着いた雰囲気に仕上げた。
そして価格は、ベース車よりも172,800円低い2,797,200円。非常にお買い得な1台となっている。