京浜急行電鉄は、川崎市の都市計画事業として2006年に工事着手している「川崎市都市計画都市高速鉄道京浜急行大師線連続立体交差事業」の進捗により大師線東門前駅~小島新田駅間上下線約980メートルの地下化切替工事を2019年3月2日営業運転終了後に実施する。
当日は始発から10時頃まで大師線全線で列車を運休し、バス代行輸送を実施する。
切替工事終了後は東門前第3踏切道、産業道路第1踏切道、産業道路第2踏切道の3箇所について踏切が除去され、平面交差が解消される。東門前第2踏切道は廃止され、通行不可となる。産業道路駅はプラットホームが地下となる。
当日、荒天等で工事を延期する際は3月9日営業運転終了後に実施する。
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