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JR東日本は、4月24日から5月6日までのゴールデンウィーク期間の、新幹線と在来線特急の利用状況を発表した。
期間中の利用は499.1万人で前年比108パーセントと前年を大きく上回った。
東北新幹線(大宮~宇都宮・古川~北上)は前年比103パーセント、東北新幹線(盛岡~八戸)は同102パーセント、上越新幹線(大宮~高崎)は同123パーセント、北陸新幹線(高崎~軽井沢)は同206パーセント、山形新幹線(福島~米沢)は同107パーセント、秋田新幹線(盛岡~田沢湖)は同97パーセントであった。
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行楽地最寄り駅の降車人員は、長野駅が33.1万人で同132パーセント、成田空港(成田空港駅と空港第2ビル駅の合計)が12.8万人で同117パーセント、海浜幕張駅が70万人で同109パーセントとなった。また、近距離きっぷの発売枚数は前年比105パーセントとなった。
利用のピーク日は下りが5月2日、上りが5月6日だった。
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