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4駆らしい野性美と、都会的なオシャレさを両立|COLIN PROJECT PR


MBROの最新アイテムで自分流の個性をアピール



堂々とした存在感を演出するワイルド&骨太なデザイン


丸型ヘッドライトを持つシンプルなフォルムの随所に歴代モデルのキャラクター性を巧みに凝縮。


文字通り、非の打ち所が全くないほど完璧なデザインで登場した新型ジムニー。


JB23の時代までは主にオフロード&クロカン派やアウトドア愛好家に好まれる、ちょっとマニアックなクルマという印象も強かったが、今回のJB64/74は、コンパクトカーやスポーツカーなど、他のカテゴリーからの乗り換え組が激増。


一時は「納車2年待ち」と言われるほどの騒動となったのはご存知の通り。


そんな超人気モデルのスタイルをさらにブラッシュアップさせてくれそうなアイテムが、コーリンプロジェクトが展開するエムブロブランドから続々登場している。


まず一つ目は、カスタマイズの基本中の基本と言えるホイール、「マッドサンダー」。


極太の8本スポークで構成されたフェイスは、緩やかなコンケイブ形状を採用。


さらにセンターサークルの周囲を肉抜きするなど、ゴツさの中に軽さという要素も表現されている。


カラーはジムニー用ホイールとしては極めて珍しいサンドブロンズの他、オーソドックスなマットブラック/ポリッシュ、マットブラックの3タイプから選択が可能。


デモカーのようなMTタイヤとの相性の良さはもちろん、街乗りを重視したオンロード寄りのATタイヤにもマッチするはずだ。


マッドサンダーホイールで足元をキメたら、次はボディ周りにもワンポイントのスパイスを。


ここでチェックしたいのが、エムブロのサンダーLEDテール。


かつて爆発的ヒットを飛ばした同社のJB23用の流れをくみ、デモカーに装着されたレッドレンズの他、クローム、ブラックリムなど、全5種類のワイドなバリエーションを展開。


外周部分はクッキリとした輝きを放つファイバー仕様、ウインカー部分は高級感を醸し出すシーケンシャルタイプという構造は各モデル共通となっている。


この他、コーリンプロジェクトではエムラインシートカバーやLEDルームランプなどインテリア用アイテムもラインアップ。


今後、街中で見かける機会がグッと増えて来ることが必至のクルマだけに、エムブロの各アイテムで一歩差をつける自分流のアレンジを楽しんでみては?


MBRO MUD THUNDER



重厚かつスパルタンなルックス


リムの段差を無くし、フェイス面をアウター側に目いっぱい張り出させた独特の造形が印象的なマッドサンダー。


サンドブロンズというカラー名称の通り、あえてザラつきを持たせた質感が再現されている。





マットブラック



マットブラックポリッシュ



サンドブロンズ


エムブロ マッドサンダー

●価格:2万1000円(税別)

●サイズ:16J×5.5J+20 139−5H

●カラー:マットブラック、マットブラックポリッシュ、サンドブロンズ


MBRO THUNDER LED TAIL



横長のラインでスリムな印象に一新


フロント以上にバンパーの分厚さが気になるJB64のリアビュー。


エムブロのサンダーLEDテールはセンターに配置されたウインカー/バックランプ部分が横線基調となっている他、ブレーキ/テール部分がランプのケースを縁取るようなファイバー式とすることで、視覚的にバンパーの印象をスリムにリファイン。


メリハリの効いた発光パターンは、後続車からの視認性という点においてもメリットが高い。


憧れのシーケンシャルウインカーをG E T!



レンズのカラーは全部で5種類




ブラックリム



クロームスモーク



レッドスモーク

クローム


エムブロ サンダーLEDテール

●価格:3万4500円(税別)

●カラー:クローム、ブラックリム、レッドレンズ、レッドスモーク、クロームスモーク


 


問コーリンプロジェクト 福岡県糖屋郡須恵町佐谷1245-1

☎092-957-0811 http://www.wheel.co.jp


ハイパーレブ vol.235 スズキ・ジムニー No.5  2019年5月31日発売号より


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