自分でDIYラッピング！　純正パーツに合わせたカット済みデカール｜C-HR

2019年05月21日 05:30:00
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ラッピング入門にカット済みデカール

TSK GRAPHIX

ティーエスケイグラフィックス／プレカットデカール

クルマの印象をガラッと変えるテクニックとして注目のラッピング。様々なデザインやカラーがあるが、その激変ぶりにおどろくことも。そこで、もっと気軽にステッカーメイクを楽しんで欲しいと、TSKグラフィックスが提案するのが【プレカットデカール】だ。

ポイントは、あらかじめ貼る部分に合わせてカット済みであるということ。だから、わざわざ型紙を用意してデカールをカットする必要がないし、届いてすぐに貼れるというのが魅力のアイテムだ。

C-HR用には、フロント＆リアバンパー、サイドアンダーガーニッシュ、Aピラー、サイドミラーと様々なバリエーションを設定。デモカーのように、あえてデカールを際立たせるようなカラーチョイスもありだし、ボディカラーに調和するような魅せ方もあり。ぜひ！

C-HRのいわゆるヒゲの部分をつなぐようなイメージでデザインされたフロントまわり。顔の印象が変わるのでオススメだぞ。

サイドは純正の樹脂パネルをカバーするように型取りされている。シボ部分だからといって、簡単にはがれないので安心なのだ。

リアはフロントのイメージを踏襲するように、リフレクター下の面をつなぐようなデザイン。前後同時に導入するのもあり。

ボディ色を活かせるデカールもある！

写真のデカールは黒に模様が描いてあるわけではない。透明部分がボディカラーを透かすようになっているのだ。ちなみに同様のデカールは、別デザインもラインアップしているぞ。

工具を揃えればよりキレイに貼り付けできる!!

DIYするには水/ 希釈洗剤水/シリコンオフ/ スキージ/ウエス/ドライヤー（ヒートガンでも可）を用意しよう。

DIYのポイントCHECK

汚れを落とす

水分をたっぷり

ヘラで押し出す

曲面は温風を

キレイに貼るコツは、しっかりとシリコンオフで脱脂することと、デカールの糊面に水（場所によっては希釈洗剤水）をたっぷりと吹きかけること。位置を決めたらヘラやスキージで水を抜き、角はドライヤーで熱しながら作業すると失敗しにくい。