カプラーを割り込ませるだけ! 純正LEDポジションをデイライト化!!
Beat-Sonic デイライトキット 300シリーズ
■価格:1万9000円
■対応 T32 前期エクストレイル、KE 系CX-5、50系プリウス、200系ランドクルーザー
純正バンパーの加工はしたくないけれど、自分のクルマにすっきりと取り付けられるデイライトがない、と諦めている人。諦めるのはまだ早い。ビートソニックのデイライトキット300シリーズなら、純正のLEDポジションランプを常時発光させられるデイライト化が可能だ。明るさはポジション時の50カンデラから保安基準限界値の300カンデラまでアップ。日中の視認性も向上させられる。
一部車種のヘッドライトは欧州仕様車と共通化されているが、国内仕様では本来の力をセーブしている。それをキットを使い、欧州基準よりも低い、国内保安基準限界の明るさまで引き出すという仕組みだ。
装着車両 50PRIUS
純正のライトスイッチをオン/オフ操作を3回続けておこなうことで、デイライト機能をOFFにすることが可能。
ポジション
イグニッションON
ヘッドライト内のLEDポジションにも対応!
エクストレイル、CX-5、200系ランクルの場合、ヘッドライト内のLEDポジションランプをデイライト化する。クルマごと、ヘッドライトの個性が強調され、まるで欧州高級車のような装いを手に入れることができる。
明るさそのままに常時点灯でデイライト化!
デイライトキットシリーズ
デイライトキットシリーズは、ポジション点灯時の明るさそのままにイグニッションONで常時点灯するデイライト化が可能。タンク/ルーミーといった新型車にも対応するなど、300シリーズに比べて適合車種が多いのも特徴。基本的な取り付け方なども300シリーズと同じなので、違いはデイライト発光時の明るさのみ。
80系ヴォクシー/ノア/エスクァイア
■価格:1万5000円
タンク/ ルーミー、トール/ ジャスティ(LEDヘッドランプ付車)
■価格:1万5000円
取り付けはとってもカンタン
慣れている人ならDIYでも取り付け可能だ。まずはバッテリーのマイナス端子を外す。
エンジンルーム内のヒューズボックスから常時電源とイグニッション電源を取り出す。
ユニット本体から出ている端子をバッテリーのマイナス端子へと繋ぎ、アースを取る。
ユニット本体を安全な場所に固定。付属のクリーナーで脱脂し、両面テープで貼り付け。
フォグランプ裏のアンダーカバーを外す。ネジ2ヶ所、フック3ヶ所で固定されている。
フォグランプのカプラーを外し、キットのカプラーをフォグ本体との間に割り込ませる。
キットのカプラーから出ている配線と本体から出ている配線を接続したら取り付け完了。