ワイルドさを底上げ
RIDE TECH
今はアゲブームの真っ只中。
ハードな悪路を走る本格派に加え、街乗りメインのシティオフローダーも急増中だ。
足元をリフトアップしてショートタイプのバンパーを装着すれば、街中でよく見るあのクルマがワイルドなスタイリングに大変身。
エブリイも車内が広くて車中泊の需要もあることから、アクティブに使えるリフトアップが大人気。
エブリイを得意とするライドテックも、リフトアップが似合うショートタイプのバンパーをリリース。
まずタイプ1は、大きな3つの開口部を持つフロントバンパーが特徴。
ワイルドさを底上げすると共に、ユーロスポーツテイストも醸し出す。
そしてタイプ2は、フォグランプを採用したのがポイント。
これはフォグが標準装備のグレードに装着する際、フォグランプを有効活用するために考えたワザ。
せっかく純正で付いている装備だから、ムダにしないための配慮でもある。
それぞれのバンパーには、オフ車らしさを盛り上げるための専用スキッドプレートを設定。
バンパーのショート化で丸見えになったラジエターを隠す役割もあるため、ぜひバンパーとセットで装着したい。
2タイプのアゲバンパーの他にも、ローダウン車向けのエアロも発売中のライドテック。
あらゆるニーズを上手くカバーしている。
![](https://image.kingsoft.jp/starthome/dressup/2022-03-01/55b3761bb96d86610b288569b9d65df1_lg.jpg)
スキッドプレートは塗装も楽しめるFRP製。
![](https://image.kingsoft.jp/starthome/dressup/2022-03-01/b60dc5648167393bec26bcca70530fce_lg.jpg)
ビスで取り付けできるように凹みを設けているが、手軽に両面テープで貼ることもできる。
![](https://image.kingsoft.jp/starthome/dressup/2022-03-01/d92937c6429afc1e4b3cfac22342cc22_lg.jpg)
バンに取り付ける場合は、ワゴン用のテールランプを別途用意する必要がある。
![](https://image.kingsoft.jp/starthome/dressup/2022-03-01/d4a21f9b95636b1be597b38f78e23973_lg.jpg)
ステッカーとは違い立体的な作りで質感は文句なし。
クロームメッキ(8000円)、ブラックメッキ(8500円)の2種類。
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JQR認証商品。
![](https://image.kingsoft.jp/starthome/dressup/2022-03-01/03ce6d8354e6d10138079a5c867da08f_lg.jpg)
お手軽に1インチリフトアップを実現できる。
DA17 EVERY AGE STYLE TYPE Ⅱ
Specification
フロントバンパー(ダクトネット付属) 5万5000円
リアバンパー(ダクトネット付属) 4万8000円
リアウイング 4万2000円
スキッドプレート 2万8000円
オーバーフェンダー 3万5000円
※バンはワゴン純正のテールランプが別途必要
※グレードによってはフォグランプが別途必要
DA17 EVERY AGE STYLE TYPE Ⅰ
限界まで奥行きを付けて質感を高めた開口部が特徴のタイプ1バンパー。
スソを切り上げているためタイヤのアピール度もバツグン。
スキッドプレートはタイプ2用と比べると横に長くなっており、視覚的に車幅ワイド感も手に入る。
Specification
フロントバンパー(ダクトネット付属) 5万3000円
リアバンパー(ダクトネット付属) 4万8000円
リアウイング 4万2000円
スキッドプレート 2万3000円
オーバーフェンダー 3万5000円
問ライドテック 042-513-0618 https://ridetech-parts.jp/web
Kカースペシャル ドレスアップガイド Vol.27 スズキ エブリイ No.11 2020年11月25日発売号 より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]