初代N-BOXカスタムをイマドキにドレスアップするフラップスポイラーが軽スーパーハイト系を得意とするバタフライシステムから出たぞ!
GLANZ Flap Series / JF1 N-BOX Custom
グランツ フラップシリーズ / JF1 エヌボックスカスタム
板状フラップに抑揚のあるデザインを採用
軽自動車用エアロパーツを数多く手がけているバタフライシステムから新しいエアロパーツが発売されました。【グランツ・フラップシリーズ】として登場したJF1 N-BOXカスタム用エアロキットです。
N-BOXシリーズといえば、いま日本で一番売れている車種。新型(JF3/2017年8月〜)になっても、その勢いはとどまることを知らず、軽自動車界のアルヴェルといってもいいかもしれません。
その勢いの源を作ったのが、前身となる初代N-BOXシリーズ(JF1/2011年11月〜)です。とくにN-BOXカスタムは、威風堂々な顔付きもあり男性オーナーはもちろん、女性オーナーの支持も厚く、一躍、軽自動車界を席巻しました。
とはいえ、当時のN-BOXカスタムもオプションなどを付ければ乗り出しで200万円越え。欲しかったけど、あきらめていた方も多いのではないでしょうか。そんな初代N-BOXカスタムですが、新型登場から3年ちょっと経過した今、乗り出し100万円を切る中古車も多数出回り、手に入れやすい環境が整ってきました。
JF1 N-BOXカスタムでドレスアップをしたいと考えていた人にとって、まさに絶好のタイミング。以前から装着したかったパーツでドレスアップを楽しむのもありですが、せっかくドレスアップをするのであれば、トレンドに合ったスタイルを取り入れてみるのはいかがでしょうか。
そこでおすすめなのが、冒頭で紹介したバタフライシステムから発売されたばかりの【グランツ・フラップシリーズ】です。
いまドレスアップ界のトレンドは、ノーマルのフォルムやデザインを損なわないもの。それはミニバンやSUVに限らず軽自動車も同じで、ノーマルバンパー&サイドステップの下に取り付ける板状のフラップスポイラーが人気です。グランツ・フラップシリーズも、フラップ形状。まさにトレンドど真ん中のデザインを採用しているのが特徴です。
ちなみに、バタフライシステムのアンテナショップであるバースで、ベース車から探してもらいインチアップ&ローダウン+グランツ・フラップシリーズを装着した状態で納車されるコンプリートカーとして購入することもできます。ほんのり優しい顔になった新型よりも初代のイカツい顔が好きという方、最新ドレスアップを取り入れたJF1 N-BOXカスタムに乗るという選択も大アリですよ!!
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前期モデル用も同時デビュー!!
フロントバンパーとグリルなど、顔まわりのデザインがやや異なる前期型(2011年11月〜2015年2月)にも対応。サイドやリアは、後期用と共通となっています。
【PARTS SPECIFICATION】
■対応車種:N-BOXカスタム(JF1前期&後期)
●フロントフラップスポイラー 2万5000円(4万円〜)
●サイドフラップスポイラー 4万円(6万5000円〜)
●リアフラップスポイラー 2万5000円(4万円〜)
●フロントグリル 3万5000円(5万円〜)
●アイライン 1万2000円(2万円〜)
車高調/ファイナルコネクション(後期)、ストリートライド(前期)
ホイール/ワーク・リザルタードスポーク(17×6.0+45)
タイヤ/ルッチーニ・ブォーノスポーツアルティマ(165/40-17)
※( )内は純正色塗装済みの価格です。
問:バタフライシステム 092-943-1888 http://www.butterfly-system.com
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_山口 功]