SUVに強いダブルエイト。
アドベンチャーグレードでは、例えばこんなカスタムをオススメ!
最小限のパーツと、足だけでも充分様に!
ダブルエイトのアドベンチャー用は、僅か数個のパーツでアレンジ可能な少数精鋭型。
ボンネットやリアバンパースキッドは標準車用と同じキットで、アドベンチャー専用となるのはフロントのLEDフォグカバーのみという潔さ。
デモカーのように他社製のボディキットに合わせてもOK、あえて素の純正でもOKと、欲張ることなく、効果的と思える場所だけをカスタムできる。
青いRAV4のように、ルーフキャリアやLEDスポットで加飾するもヨシ。
注目すべきは車高とのバランス。
アドベンチャー=純正車高、またはアゲという考えもあると思うが、このアドベンチャープログラムに限らず、ダブルエイトのエアロは、アゲでもサゲでも様になってしまう柔軟性があり。
固定観念に捕らわれすぎず、思うがまま楽しんで!
1inch UP MODEL
■ WHEEL /レイズ・チームデイトナM9(17×7.0J)
■ TIRE / BFグッドリッチ(255/65)
3inch DOWN MODEL
■ WHEEL /ワーク・エモーションTR5(19×7.5J)
■ TIRE /ミシュラン(235/55)
1:LEDフォグカバー
アドベンチャーをカスタムするならマストで攻略したいフォグ横を、LED 入りのガーニッシュで手堅くアレンジ。
2:ボンネットフードカバー
ダクト風ボンネットを手軽にゲットできワイルド感も増す、標準車のデモカーにも装着している注目パーツ。
3:リアバンパースキッド
リアバンパーがちょい物足りないと感じたら、この貼り付けパーツを。
デモカーのような塗り分けもオススメ!
オフ系エアロやパーツ、スポーティなホイールに、ダブルエイトの厳選パーツをあわせRS-Rの車高調でローダウン。
一見チグハグになりそうな組み合わせでも、ご覧の通り違和感ナシ。
ダブルエイトのキットは出しゃばりすぎることがないので、いろいろなスタイルにあわせやすい。
デモカーは両者ともにT R Dとマッチング!
ダブルエイトのパーツは、素のアドベンチャーはもちろん、TRDのようなオフ路線のキットとの相性も絶妙。
ルーフラックやLEDライトボックスの有無や、上げ下げ具合も、RAV4カスタムの参考になりそうだ。
PRICE LIST
【AERO PARTS】
1: LEDフォグカバー 未4万3000円/ 塗5万9000円
2:ボンネットフードカバー 未5万8000円/ 塗7万6000円
3:リアバンパースキッド 未4万円/ 塗5万5000円〜
問:ダブルエイト事業部 ☎ 052-698-2888 http://www.double-eight.jp
スタイルRV Vol.142 トヨタ RAV4より(2020.02.29)
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