アゲ系Kトラとそれにまつわる記事を5つ選んでみた!
スタイルワゴン・ドレスアップナビの過去記事をピックアップ
ジャンルごとの注目記事をピックアップしてお届けするこのコーナー。
今回はスタイルワゴン・ドレスアップナビの得意ジャンル、「アゲ系=リフトアップ」の中からKトラ関連の記事に絞ってお送りします。
実は災害救助を想定して作られた本格派クローラー
強烈なインパクトでほかを圧倒するのが、この1台。フィールが製作した4輪クローラー仕様のスクラムです。
足まわりは自社の4インチアップキットで上げて、クローラー装着。実は災害救助を想定して作られた本格派。
救助道具を収納する引き出しや、ちょっとした水害でも動けるようにシュノーケルを装備するなど、レスキュー車としての機能性も限界まで追求しています。
リンク先のオリジナル記事では水没しないように荷台よりも高く上げられたマフラーもチェックしてみてください。
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各地のショーでもおなじみ緑のモンスターサンバー
そして2番手は、ガレージZ1が製作したサンバー。
90年代から活躍している5代目をカスタムベースにしているところもポイントです。
気になるリフトアップは、オリジナルのボディリフトキットを組んで15インチアップを実現。
15インチといえば38センチ! そんなに高くなって走行安定性はどうなのか?
実は、ボディとフレームの間にブロックをかませる手法で車高を上げているため、乗り心地はノーマルに近いそうですよ。
関連記事:GARAGE Z1 ガレージZ1のモンスター・サンバーを見よ! 軽トラ リフトアップ
軽トラにジムニーの足を移植究極のアゲトラが誕生
こちらはグッと本格的なクロスカントリー(クロカン)系の香りのするキャリイ。
実はこのマシン、見た目はキャリイですが、足まわりはジムニーそのものなのです。
これは仕事で軽トラを使うユーザーからの、山へ入っていけるようなカスタムというリクエストに応えたもの。
キャリイとジムニーとの構造の違いをいかにして克服したのか、名門ショップであるプロスタッフの腕がうなります。
関連記事:ジムニーのサスペンションを移植! オフロードを走破できるキャリイが誕生
デッドスペースとなりがちなルーフにも荷物を
そしてお次は、リフトアップしたKトラのルーフを有効活用できるキャリアなどを紹介。
トラックの荷台を有効活用できるお洒落なパーツを数多くラインアップする、エフクラスによるKトラ専門ブランドのハードカーゴのデモカーです。
積める、遊べるKトラづくりにキャリアやガードなどは必須ですね。
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作業性向上だけでなく雨&日よけにもなれる軽量なアルミボックス
Kトラの実用パーツといえば、リフトアップに関係なく、荷台を覆い、積載物を選ばないユーティリティを発揮するハコ=ボックスですよね。
ということで、5つ目は左右と後方に開く、パネルを持ったアルミ製のボックス「ケーランプス」です。
ケーランプスはもともと、、農作物の集荷と保護を目的に、錆びてしまうスチール製のフレームをもつボックスの代替パーツとして開発された総アルミ製のボックスですが、アウトドア・ギアの収納用としての需要も増えてきているそうです。
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アゲ系Kトラとそれにまつわる記事5選、いかがでしたか?
スタイルワゴン・ドレスアップナビでは、このほかにもアゲ系Kトラの記事が沢山収録されていますので、ぜひ検索してみてください。
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ_古川教夫]