昔からクルマが大好きで趣味活動を続けてきたクルママニアには、これまでに蓄積してきたコレクションが膨大な数になっている人も少なくないはず。それらのコレクションは、まさにこれまでの人生の随伴者であり、自分の分身のひとつともいえるでしょう。
しかし、自分の年齢が50代・60代になると、もし自分の身に何か起こった場合に、コレクションの行く末が気になるのも事実。今回は、そんなクルママニアの終活について考えてみます。
人生100年時代でコレクションを謳歌することは可能か?
長年にわたりコツコツと積み上げてきたコレクションは、まさに趣...【全文を読む】