天候に恵まれた去る2019年12月8日(日)、東京都は国立市の谷保天満宮にて、『第11回 谷保天満宮旧車祭』が開催されました。
会場となった神社は、主催のオートモビル・クラブ・ジャパン(通称ACJ)発祥の地でもあり、なんとその歴史は明治41年にもさかのぼります!
詳細はのちほどとして…。
まずは境内とレア車が並ぶ、おどろきとワクワクの光景をご覧いただきたいと思います!
じ…神社がとてつもないことに…!!
国道20号に面した参道から、すでにただものならぬオーラがあふれかえっていたこの日の谷保天満宮。霊験あらたかな地に並ぶありがたいクルマたちが、参拝者?カーキチ?のみなさまをお出迎え。
▲ACJ会長が最近納車したとウワサの、マツダ ポーターバン。背景でおわかりいただけるかと思いますが神社です!
▲三輪で味のあるダイハツ ミゼットは『車のお医者さん』号でした。イベントの救護係だったのでしょうか?
▲ダイハツ コンパーノスパイダー。イタリアのヴィニャーレを起用しただけあって、日本車らしからぬスタイリング
▲直6エンジン搭載のオースチン・ヒーレー 100-6
▲MG TD2
▲アルファロメオ 1750GTV
▲ルノー キャトルGTL
▲にぎやかでその名がふさわしいモーリス ミニトラベラーMK2
▲いすゞ ベレット1600GT
▲クラシックBMWの中でもかなり斬新なマスクを持つノイエクラッセ、2000C!
▲ポルシェ 928 S4と、その奥に見えるのがメルセデス・ベンツ 220SEのカブリオレ。参道に並んだ姿が非常に優美です
▲シボレー コルベットスティングレイ(C2)
▲きらびやかな2台。真っ赤なMG TDと、和の伝統色にも例えられそうなメルセデス・ベンツ280。場所が神社なだけに、お神輿に通ずる雰囲気を彷彿とさせる気が…?
▲英国車なのに鳥居の前がやたらと似合うロータス ヨーロッパ
▲フォード グラントリノ
▲ワンオーナーと思しきダットサン ブルーバード
▲TWIN CAMのロゴが80年代の力強さを彷彿とさせる、トヨタ セリカXX
▲こちらはダルマセリカの愛称で親しまれる、トヨタ セリカ1600GT
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