目下、衆議院の解散総選挙期間中だ。
各候補者はもとより、各政党がさまざまな政策や公約を発表している。
しかし、残念ながら自動車に関する税金を下げることを公約に掲げている政党は一党のみだ(筆者調べ)。
「税の問題」という点においては国民に広く関係があると思うが、消費税に比べて自動車税・重量税だけではなく、ガソリン税も「普通の人」には縁遠い印象を受ける。
これらの要因を選挙の公約に入れても票につながらない、ということなのだろうか・・・。
■ネット上での自動車に関わる減税イベントに呼ばれた
筆者はかねてより「13年超車の重課税反対」というfacebookグループの管理人をしてきた。
https://www.facebook.com/groups/1444683832519843
管...【全文を読む】