ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、昨年11月に始動した新しいプロジェクトであり、日本発売前の新型BMW X7の先行予約を可能としたオンライン・プラットフォームである「BMWプレ・オーダー(preorder.jp)」を、2019年以降本格的に拡充し、その第一弾として、BMWの電気自動車「BMW i3(アイ・スリー)」に120Ahの新型バッテリーを搭載したモデルを、1月15日よりサイト内に掲載し、先行予約の受付を開始した。
「BMWプレ・オーダー」は、BMWの最新モデルを正式発売前に先行予約(プレ・オーダー)することを可能とする新しいオンライン・プラットフォームであり、昨年11月の新型BMW X7のプレ・オーダー受付開始から導入された。このプラットフォームを導入することでBMWは、プレ・オーダーをした顧客にいち早く新型モデルを届けることができるようになる。
昨年11月に開始された新型BMW X7のプレ・オーダーは、モデルの正式発売前であり商品情報が限られる中でも想定を上回る申し込みがあった。そのためBMWは、2019年以降本格的に、日本発売前のプレ・オーダー対象モデルを拡充していくことを決定した。その第一弾として、「大都市における持続可能なモビリティ」を提供するBMWのサブ・ブランド「BMW i」の電気自動車であり、現行モデルのバッテリー容量94Ahから120Ahに向上させた「BMW i3新型バッテリー」のプレ・オーダーを開始するという。
[CL編集部]