亀岡平和祭 保津川市民花火大会2024が今年も開催!
亀岡平和祭 保津川市民花火大会は、戦争や災害の犠牲となった方々のご冥福と平和をお祈りする目的で1952年から開催されています。毎年8月11日に開催され、亀岡市民や関西圏の方が多く訪れる花火大会です。
2024年はテーマを「新時代へ翔る〜夜空に輝く大輪の魔法〜」とし、西日本最大級の2尺玉を打ち上げます。2尺玉の開いた花火のサイズはなんと約500m。これまでは直径約250mの7号玉までの花火だったため、倍くらい大きな花火が打ち上がることに!
また、有料観覧席にはスピーカーが設置されるので、人気の音楽と花火のコラボを楽しめます。一部のプログラムでは「ももクロ音楽花火」として、ファンや亀岡市民が選んだももクロの曲が特別に打ち上がる予定です。
第73回 亀岡平和祭 保津川市民花火大会の開催概要
開催場所:亀岡市保津橋上流
観覧席は全席有料! チケットは早めに手配を
亀岡平和祭 保津川市民花火大会の観覧席は全席有料なので、事前にチケット手配が必要です。
有料観覧席にはスペシャルエリアやスタジアムエリア、屋台村が利用できるAエリア(保津川河川敷)、JR亀岡駅前のB会場があります。2024年6月26日時点で、先行販売のチケットはすでに売り切れている席種もあります。一般販売は7月上旬から開始予定。
詳細は公式サイト「亀岡平和祭 保津川市民花火大会」をご確認ください。
亀岡平和祭 保津川市民花火大会の観覧バスツアー
関西発着のみですが、亀岡平和祭 保津川市民花火大会を観覧できるバスツアーも催行します。観覧チケットやお弁当代などはツアー料金に含まれているので、自分で用意する必要はなし! 花火が終了したらバスに乗って各地へ帰れます。
どんなバスツアーがあるかは、以下で検索してみてくださいね。
全国から京都への高速バス
京都への高速バスは全国各地から運行しています。亀岡へ直行できる高速バスは運行していないため、京都で電車に乗り換えが必要です。京都から亀岡へはJR山陰本線で30分。
関西以外のエリアから行くなら、京都や大阪まで高速バスで行き、午後から観覧バスツアーに参加するという方法もあります。観覧チケットを自分で購入する方はお早めに!
夏の思い出に大迫力の花火を楽しんできてくださいね。
(バスとりっぷ編集部)