2022年度夏季の熱海海上花火大会は6回開催
熱海海上花火大会は、1952年より始まった熱海で人気の花火大会。熱海の地形は山に囲まれているため、花火の音が反響し迫力ある音響を楽しめることでも有名です。
夏季以外にも開催され、2022年度の7月以降の開催日は、計10回も設定されています。季節によっても打ち上げ数は変わりますが、最も規模が大きいのは夏季です。
熱海海上花火大会の日程・時間
夏:7/29(金)・8/5(金)・8/8(月)・8/18(木)・8/21(日)・8/26(金)
秋:9/19(月祝)・11/5(土)
冬:12/4(日)・12/18(日)
時間:7月・8月 20:20~20:45、9月・11月・12月 20:20~20:40
会場:熱海湾
熱海海上花火大会の名物は「大空中ナイアガラ」。暗い夜空が花火でパーッと明るくなり、水面に映る花火もとってもきれいです!
また夏季の最終日には、大きな二尺玉が打ち上がります。二尺玉が開花すると直径約500m、打ち上がる高さは450mにもおよびます。
熱海海上花火大会へ行くバスツアー
東京から熱海海上花火大会へ行く日帰りバスツアーは、以下のようなツアーがあります。
熱海海上花火 自由観賞【上野・新宿 出発】<ワクチン検査パッケージ適用ツアー/40名定員/奇数参加は相席あり/WEB限定受付>
日帰りで熱海海上花火大会を自由鑑賞できるツアーです。出発時間はゆったりめの12時以降。その後、小田原城址公園で観光をして、湘南地鶏とおでん御膳の夕食を取ります。夕食後、熱海港で花火大会を自由に観賞できます!
その他のバスツアーも多数開催されているので、以下で検索してみてください。
東京から熱海へは、特急踊り子号なら約1時間20分、普通列車なら約2時間でアクセスできます! 乗り換えなしでアクセスできるので、わりと手軽に海上花火を見に行けますね。
ぜひ夏の風物詩を楽しみに行ってみては?
(バスとりっぷ編集部)