節分も過ぎて、暦の上では季節はやっと少しだけ春に向かい始めましたね。それでも、まだまだ寒いと感じる日は多い時期です。そんな時には、お鍋に心惹かれませんか?今回はひとりでも楽しめるように、小さな土鍋で簡単に作ることができる、おかずになるお鍋を集めてみました。しっかり食べて、心も体も温かく過ごしましょう♪


スタミナチャージ鍋

『スタミナ』というと思い浮かぶのが、にんにくではありませんか?煮込むことで、濃厚なコクがでます。ついついご飯が進んでしまいますが、おかわりの際には、そのままご飯を入れてみてしまっても。ご飯がスープを吸って、最後まできれいに、美味しくいただくことができますよ。またフライパンを使うことで、一気に加熱ができるため、調理時間が短縮して、またコクを加えることができます。
<用意するもの>
ひとり用の土鍋、フライパン
<調理時間>
およそ15分
<材料>
白菜 2、3枚
ベーコン 3枚
にんにく 1片
だし汁 300cc
味噌 大さじ1強
オリーブオイル 大さじ1/2
<作り方>
1. 白菜は1.5cm程度の千切りにします。にんにくは薄くスライスします。ベーコンは4、5等分に切り分けます。
2. フライパンにオリーブオイルを熱して、ベーコンとにんにくを焼き色がしっかりつくように炒めましょう。
3. 土鍋にだし汁と味噌を入れて、火にかけます。味噌を溶かすように混ぜながら煮立てます。
4. 煮立ったら、白菜を加えて、2を加えて煮ていきます。
5. 白菜の芯がおおよそしんなりしたら、出来上がりです。
☆七味などを振っても美味しいですよ。


ホットな発酵食品鍋

辛いものは、血流を活発にして体を温めてくれますよね。キムチと納豆の発酵食品で体にも優しいお鍋です。こってりとしたコクが病みつきになるお鍋です。
<用意するもの>
ひとり用の土鍋
<調理時間>
およそ15分〜20分
<材料>
ごま油 大さじ1/2
豚コマ切れ肉 100g
キムチ 80g
にんにく 少々
赤唐辛子 1/2本
水 2カップ
しょうゆ 大さじ1
ニラ 1/2束
もやし 1/2袋
納豆 1パック
<作り方>
1. にんにくは生であれば2枚ほど、薄くスライスをします(すりおろしであれば小さじ1/4)。ニラは4cmほどの幅で切ります。赤唐辛子はタネを除いて輪切りにします。
2. 鍋にごま油を引いて、中火にかけます。熱しながら、赤唐辛子、にんにくの順に入れ、キムチ、豚肉も加えます。ひと混ぜしたら、水を加えて沸騰させます。
3. 沸騰したら、しょうゆともやしを加えて、サッと煮ます。
4. 仕上げにニラ、納豆をのせて、さらにひと煮立ちしたら出来上がりです。
☆卵を割り落とすと、辛みがマイルドになり、食べやすくておすすめですよ。


ホッとする洋風鍋

最後にご紹介するのは、見た目にもホッと優しい気持ちになれるような、コンソメ仕立ての洋風鍋です。調理時間はほぼしめじの加熱時間で出来上がり。包丁はしめじにしか使いませんので、忙しかったり、疲れている日にもサッと作れるお鍋です。
<用意するもの>
ひとり用の土鍋
<調理時間>
およそ15分
<材料>
水 2カップ
コンソメ 小さじ1
塩、こしょう 少々
しょうゆ 小さじ1
しめじ 50g
ハム 2枚
レタス 4枚
卵 1個
パルメザンチーズ 大さじ1/2
<作り方>
1. 鍋に水、コンソメを入れて煮立てていきます。
2. しめじは石づきを落として小房に分け、そのまま鍋に入れていきます。ハムとレタスは食べやすい大きさに手でちぎって、鍋に入れます。
3. 小さめのボールに、卵を割り入れて、パルメザンチーズを加えて、混ぜ合わせておきます。
4. 鍋がひと煮立ちしたら、3を回し入れて出来上がりです。
☆トマトを加えると、酸味が加わって、食欲がない時にもさっぱりと食べられますよ。

こうして食べても美味しい材料が、お鍋に変身です

こうして食べても美味しい材料が、お鍋に変身です

こうして卓上で楽しんでもいいですよね。なんだかホッと心がほぐれるお鍋。体も心もホットな時間を楽しんでくださいね。
(参考)
大満足!大人のひとり鍋/辰巳出版