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異例の残暑 26日も35℃以上続出 東京都心は9日連続猛暑日で最長記録に並ぶか


今日26日も猛烈な残暑が続くでしょう。東北から九州では猛暑日(最高気温35℃以上)が続出しそうです。東京都心では9日連続の猛暑日となり、2022年に並び最長記録となる可能性があります。また、年間の猛暑日日数は22日となり、2023年の最多記録に並ぶ予想です。

●今日26日も猛烈な残暑 東京都心で9日連続猛暑日か

今日26日も東日本や西日本は高気圧に覆われるでしょう。強い日差しが照り付けて、猛烈な暑さとなる見込みです。

最高気温は、東北から九州では35℃前後の所が多いでしょう。前橋市や名古屋市、京都市、福岡市などでは36℃と体温並みの暑さとなりそうです。青森市でも35℃と、40日ぶりに猛暑日となるでしょう。

東京都心でも35℃と猛暑日となる予想です。今日26日、東京都心で猛暑日(最高気温35℃以上)になれば9日連続となり、2022年6月25日-7月3日の最長記録に並びます。また、年間の猛暑日日数は22日となり、2023年の最多記録に並ぶ可能性があります。

●熱中症警戒アラート31都府県に発表

熱中症警戒アラートが31都府県(青森県、秋田県、山形県、茨城県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、静岡県、愛知県、三重県、新潟県、富山県、石川県、福井県、京都府、兵庫県、和歌山県、岡山県、広島県、島根県、鳥取県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、山口県、福岡県、大分県、長崎県、宮崎県)に発表されています。

熱中症警戒アラートが発表されていない地域でも上の図で赤色で示されるエリアは暑さ指数(予測値)が31以上と熱中症リスクが高いエリアです。万全な熱中症対策をなさってください。

●熱中症警戒アラート発表時 とるべき行動は

熱中症警戒アラートが発表された所では、熱中症にかからないよう、積極的にとるべき行動が5つあります。

①外出はできるだけ控え、暑さを避けましょう。熱中症を予防するためには、暑さを避けることが、最も重要です。不要不急の外出は、できるだけ避けてください。屋内では昼夜を問わず、エアコンなどを使用して、部屋の温度を調整しましょう。

②屋外や、エアコンが設置されていない屋内での運動は、原則、中止や延期をしましょう。

③普段以上に、熱中症予防行動を実践しましょう。のどが渇く前に、こまめに水分を補給したり、なるべく涼しい服装を心がけたりしてください。

④熱中症のリスクが高い方に、声かけをしましょう。高齢者や子ども、持病のある方、肥満の方、障害のある方などは、熱中症にかかりやすいため、「夜間でもエアコンを使う」「こまめな水分補給を心掛ける」など、周りの方が声をかけてください。

⑤暑さ指数(WBGT)を確認しましょう。暑さ指数は、時間帯や場所によって、大きく異なります。環境省熱中症予防情報サイトなどで確認して、暑さ指数を行動の目安にしてください。

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