
今日(24日)の道内も午前中から気温がかなり高くなっており、札幌では午前11時40分までの最高気温が、35.3℃と、今年初めて35℃以上の猛暑日となりました。7月の札幌で猛暑日となるのは、2021年以来4年ぶりのことです。
●札幌で今年初めての猛暑日 7月としては統計史上4番目の高さに
今日(24日)の道内には高気圧が張り出しており、全道的によく晴れています。札幌も朝から強い日差しが降り注ぎ、午前中から厳しい暑さとなりました。札幌は午前11時40分までの最高気温が35.3℃と、7月としては1877年からの統計史上4番目に高い気温を観測しました。
札幌は今月に入ってから今日を含めて、合計15日も30度以上の真夏日となっており、7月の真夏日日数としては、2021年に並んで統計史上2番目に多くなっています。
明日(25日)にかけてが札幌も含めた道内の暑さのピークとなります。連日にわたる暑さで身体が疲れているかもしれません。引き続き熱中症には注意、警戒が必要です。