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21日まで近畿は梅雨の中休み 22日からは梅雨空が戻るが引き続き熱中症に警戒を


近畿地方では20日(金)と21日(土)は晴天で強い日差しが予想され、暑さは体温並みの35度を超える見込みです。しかし、22日(日)からは梅雨前線の影響で曇りや雨の日が多くなり、蒸し暑さが増します。猛暑は落ち着くものの、湿度が高く不快な暑さが続くため、熱中症に注意が必要です。夜間も気温が下がりにくく、寝苦しい日が多くなるため、昼夜を問わず注意が求められます。紫外線対策や食品管理も忘れずに行うことが推奨されます。

近畿地方では今日20日(金)も晴れて、強い日差しが降り注ぐ見込みです。北部や内陸部では最高気温が35度を超え、体温並みの暑さになる所があるでしょう。なお、晴れるのは明日21日(土)までで、明後日22日(日)以降は梅雨空が戻り、猛暑は落ち着きますが、かなり蒸し暑くなるため熱中症には厳重な警戒が必要です。

●明日21日(土)まで晴れて梅雨の中休み 紫外線対策を万全に

近畿地方では、今日から明日21日(土)かけて、おおむね晴れる見込みです。明日21日(土)は今日より雲が増えてきますが、昼間は強い日差しが降り注ぐでしょう。明日21日は二十四節気の夏至を迎え、一年で最も昼間の時間が長くなります。また、太陽高度がかなり高く、日差しが頭の真上から照りけてくるように感じられそうです。強い日差しとともに紫外線も強まっています。短い時間の外出でも、十分な紫外線対策を心がけてください。

●明後日22日(日)以降は曇りや雨で梅雨空に ムシムシ感がアップ

22日(日)以降は梅雨前線が日本海から本州の日本海側に停滞する見通しです。このため、これまでと打って変わって、22日(日)以降、近畿地方は梅雨らしい天気の日が多くなるでしょう。晴れ間の出る日もありますが、雨の降る日が多くなる見込みです。季節外れの猛暑は幾分落ち着きますが、湿気が多くなりムシムシするでしょう。体調管理に加えて食品の管理にもお気をつけください。

●暑さの質が変化する一週間 来週は夜間の熱中症にも警戒を

この先一週間は夏本番のような暑さから梅雨本来の蒸し暑さに変わり、暑さの質が変化する一週間となる見込みです。
明後日22日(日)以降は天気がぐずつきますが、熱中症ランクは厳重警戒の日がほとんどで、危険ランクの所もあるでしょう。これまでのような猛暑は落ち着きますが、湿度が高くなり蒸し暑くなるため、極端な暑さでなくても油断はできません。また、夜間も気温が下がりにくく、寝苦しい日が多くなるでしょう。昼夜を問わず、熱中症に厳重な警戒をしてください。

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