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異例の梅雨 梅雨入り早々に災害級の大雨 大雨のピークは11日までと今週末の2回


11日(水)と週末14日(土)から15日(日)にかけて、日本で警報級の大雨が予想され、特に九州から東海にかけての地域では、土砂災害や河川の増水に警戒が必要です。気象庁は関東甲信や北陸が梅雨入りしたとみられると発表し、九州では線状降水帯の発生も懸念されています。週明けの16日(月)からは太平洋高気圧の影響で暑さが厳しくなり、17日(火)には関東内陸で最高気温が37℃に達する見込みです。湿度も高く、熱中症リスクが高まるため、十分な警戒が求められます。

大雨のピークは2回で、11日(水)にかけてと14日(土)から15日(日)にかけてです。梅雨末期のような災害級の大雨の恐れがあり、警戒が必要です。週明けは厳しい暑さとなり、17日(火)は関東の内陸では最高気温が37℃と体温超えの暑さとなる所もあるでしょう。熱中症にも警戒が必要です。

●11日(水)にかけて警報級の大雨の恐れ 今週末も再び大雨か

今日10日、気象庁は関東甲信や北陸が梅雨入りしたとみられると発表しました。今日10日も九州では大雨となっており、九州北部では夕方にかけて線状降水帯が発生する恐れもあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。

11日(水)も九州から東海では午前中まで激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。すでに大雨となっている九州ではさらに雨量が増える見込みです。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。関東は夕方にかけて雨や雷雨になるでしょう。

12日(木)から13日(金)は九州では雨が降りますが、降り方は弱まりそうです。近畿や東海、関東では晴れ間もでるでしょう。

ただ、14日(土)から15日(日)は再び広く雨が降り、西日本や東日本で大雨となる所があるでしょう。西日本を中心に警報級の大雨となる恐れがあります。今年は梅雨入り早々、梅雨末期のような非常に暖かく湿った空気が流れ込み、たびたび大雨となりそうです。大雨災害に警戒が必要です。

●来週は関東の内陸部で体温超えの暑さか

16日(月)以降は本州付近では晴れ間がでるでしょう。太平洋高気圧が一時的に強まり、厳しい暑さとなりそうです。広く真夏日(最高気温30℃以上)となり、17日(火)は東京都心でも33℃と今年一番の暑さになるでしょう。名古屋市では34℃と猛暑日に迫る暑さとなりそうです。前橋市では37℃、熊谷市や甲府市で36℃など関東の内陸部では体温並みや体温超えの暑さとなるでしょう。体にこたえる暑さとなりますので、熱中症に警戒が必要です。

●不快な蒸し暑さが続く

18日(水)と20日(金)は晴れ間のでる所が多いですが、19日(木)と21日(土)以降は雨の降る所が多くなるでしょう。

東北や関東から西では真夏日(最高気温30℃以上)の日が多くなりそうです。曇りや雨の日でも厳しい暑さとなるでしょう。気温に加えて、湿度が高いと、熱中症リスクが高まります。体にこたえる暑さとなりますので、熱中症に警戒が必要です。

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