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2日(月)~3日(火)は西・東日本の太平洋側を中心に大雨か 梅雨入り前でも備えを


本州付近ではまだ梅雨入りの発表はありませんが、6月2日と3日に西日本や東日本太平洋側で大雨の恐れがあります。低気圧と前線の影響で、九州から東北まで雨が広がり、特に西日本と東日本の太平洋側では大雨が予想されます。梅雨入り前からの大雨を前に、以下の備えが推奨されています:複数の避難場所と経路の確認、非常用品の準備、水はけの良い側溝掃除。これらの対策を早めに整えることで、災害時の被害を軽減することができます。今後、九州北部や四国、近畿、東海、関東甲信地方でも梅雨入りが予想されています。

本州付近は梅雨入りの発表はまだありませんが、この先も曇りや雨の天気の日が多くなりそうです。特に2日(月)から3日(火)は低気圧や前線の影響で、九州から東北にかけて雨が降り、西日本や東日本の太平洋側で大雨となる恐れがあります。梅雨入り前でも大雨への備えをなさってください。

●6月2日(月)~3日(火)は西・東日本の太平洋側を中心に大雨の恐れ

まだ本州付近は梅雨入りの発表はありませんが、この先も曇りや雨の天気の日が多くなるでしょう。

特に2日(月)から3日(火)にかけては前線上の低気圧が本州付近を通過し、大雨に注意が必要です。2日(月)は九州や四国、中国で雨が降りだすでしょう。3日(火)は九州から東北にかけて雨エリアが拡大する予想です。西日本や東日本の太平洋側を中心に活発な雨雲がかかり、大雨となる恐れがあります。アンダーパスなど低い道路の冠水にご注意ください。

●梅雨入り近づく

今日30日現在、梅雨入りとなっているのは九州南部、奄美、沖縄です。九州北部から東北はまだ梅雨入りの発表はありません。

6月上旬には、九州北部や四国を中心に、次第に梅雨前線の影響を受けやすくなり、梅雨入りとなる見込みです。6月中旬には、近畿や東海、関東甲信でも前線の停滞によって、曇りや雨のすっきりしない天気が続き、このタイミングで梅雨入りとなる見通しです。

梅雨入り前から大雨となる恐れがあります。早めに大雨の備えをすると良いでしょう。

●大雨の備え

大雨が予想される場合、災害による被害を少しでも小さくしたいものです。そのために、あらかじめ備えておいていただきたいことは、次の3つです。

① 避難場所や避難経路の確認をしておきましょう。いざ大雨による災害が発生すると、避難経路が通れなかったり、避難場所に行けなくなったりすることもあります。複数の避難場所や避難経路を確認しておくことが大切です。また、川や斜面の近くは通らないようにするなど、浸水や土砂災害の危険性が高い場所を避難経路に選ぶのは、避けてください。確認した避難場所や避難経路の情報は、家族で共有しておきましょう。
② 非常用品の準備をしておきましょう。非常用の持ち出し品は、リュックなど両手が使えるものに入れて、すぐに持ち出せる所においてください。避難時に履く靴は、スニーカーなど、底が厚く、歩きやすい靴を用意するのが安全です。また、水道や電気など、ライフラインが止まった時に備えて、水や食料も用意してください。
③ 側溝などの掃除をして、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。

いずれも、大雨になる前に、なるべく早い段階で備えるよう、心がけてください。

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