
スギやヒノキ花粉シーズンは、九州から東北では終盤を迎えています。21日(月)以降は東京や大阪、福岡は「少ない」でしょう。一方、仙台は「やや多い」、名古屋は「非常に多い」、高知は「多い」日がある見込みです。花粉症の方はまだ対策をすると安心です。
●スギ・ヒノキ花粉は終盤もまだ非常に多い所も
スギ、ヒノキ花粉シーズンは、九州から東北で終盤を迎えています。
21日(月)以降は東京や大阪、福岡は「少ない」見込みで、花粉の飛散は終息に向かっています。
一方、仙台は「やや多い」日が続き、名古屋は21日(月)と22日(火)は「非常に多い」、24日(木)から26日(土)は「多い」でしょう。高知は21日(月)と22日(火)は「多い」見込みです。花粉症の方はまだ対策をした方が良いでしょう。
●5月上旬頃までは注意
5月上旬ごろまでは各地で花粉がわずかに飛ぶ日がある見込みです。特に、風が強い日などは飛散量が多くなることもあります。花粉に敏感な方は、気象情報や花粉情報を確認して、もうしばらく対策を行うと安心です。