
今日5日(土)も、広い範囲で花粉が大量飛散。九州や近畿、東海、関東など、ヒノキ花粉のピークが続く。お花見の際は、対策を万全に。
●今日5日 広い範囲で花粉の飛散が「極めて多い」
今日5日(土)も、九州から東北にかけて、広い範囲で花粉が大量に飛散するでしょう。九州や中国地方、近畿、東海、北陸、関東は「極めて多い」予想です。九州から関東では、ヒノキ花粉のピークが続いています。スギ花粉に加えて、ヒノキ花粉で症状が出やすい方も、マスクやメガネなどでしっかり対策してください。
●お花見など外出時の花粉対策
今日5日(土)は、桜が見頃を迎えている関東や東海は、日中は晴れ間が広がり、お花見日和でしょう。近畿から九州は、夜は雨の降る所がありますが、日中は薄日の差す時間がありそうです。
花粉症の症状を緩和させるには、花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫しましょう。
① メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。
② マスク
マスクを使用することで、花粉吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。できるだけ、顔にフィットするものを選び、マスクの内側にガーゼを当てる(インナーマスク)とよいでしょう。
③ 衣類の工夫
なるべく花粉が付着しないように、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。また、つばの広い帽子をかぶったり、髪の長い方は、髪の毛をまとめると効果的です。手袋をすると、手に付着する花粉を減らすことができます。
お花見などで外出される方は、しっかり対策をなさってください。
●花粉のピークはいつまで?
4月に入って、九州から関東でヒノキ花粉のピークとなっています。ピークは4月上旬までの所が多いですが、関東や近畿、四国などは4月中旬にかけて続く見込みです。まだしばらくは、万全な対策が必要です。仙台はヒノキ花粉の飛散量は少なく、はっきりしたピークは現れないでしょう。
大型連休ごろまでは例年同様、花粉の飛ぶ所がある見込みです。風が強く吹く日などは、飛散量が多くなることもあります。ピークを過ぎてもしばらくは、花粉情報や気象情報を確認して、引き続き花粉対策を行いましょう。