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真冬の空の天体ショー 今日20日も金星と土星が接近


1月の夕方から夜にかけて、南西の低い空で金星と土星が接近して見られる時期です。特に18日と19日に最も接近した姿を見ることができましたが、20日も引き続き近づいている様子を楽しめます。東京では日の入りが16時56分、大阪では17時15分で、日没後の18時頃が観測のピークとなります。天候については、東北や北陸、近畿北部を除き、大部分の地域で観測が可能です。関東は変わりやすい天気のため、晴れ間が出た時に観測するのがおすすめです。天候に関わらず、日が暮れると寒くなるので、暖かい服装をお忘れなく。

1月の真冬の時期は、夕方から夜の初め頃に南西の低い空で金星と土星が共演しています。最も接近して見えるのは18日、19日ですが、きょう20日もかなり近づいた様子を楽しめるでしょう。ぜひ空を眺めてみてください。

●今日20日夕方~夜のはじめ頃 土星、金星が接近

1月中旬から下旬にかけては、夕方から夜の初め頃の南西の低い空で金星と土星が近づいています。

金星と土星が最も近づくのは19日未明ですが、その頃は地平線の下にあって見ることができません。観察できる夕方の空では、18日と19日が最も接近して見えます。ただ、今日20日もかなり近づいた様子が楽しめそうです。

今日20日の日の入りは、東京16時56分、仙台16時45分、大阪17時15分です。日没後の18時頃、空を眺めてみてはいかがでしょうか?

●天気は?広い範囲で観測チャンス

今日20日の18時から19時の天気は、東北や北陸、近畿北部は気圧の谷の影響で雨が降りやすく、観測にはあいにくの天気となりそうです。そのほかは晴れ間の出るところが多く、雲の切れ間から観測のチャンスがあります。関東は変わりやすい天気で、にわか雨の可能性がありますが、沿岸部ほど晴れ間が出そうです。

日が暮れると寒くなりますが、暖かい服装でお過ごしください。

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