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今夜はこぐま座流星群が極大 観測時は防寒対策をしっかりと


今夜から明け方にかけて、こぐま座流星群の活動がピークに達します。特に太平洋側では観測のチャンスがありますが、この流星群は活動が少なく、今年は下弦の月が影響するため条件は良くありません。1時間に1つ見られれば良いくらいとされていますので、気長に観測してください。天候は太平洋側で晴れる見込みがあるものの、日本海側では雪や雨の可能性が高く、観測は難しいでしょう。寒さが厳しいため、北海道や東北では気温が0℃以下になり、関東から九州でも低い気温が予想されています。適切な防寒対策を講じて観測を楽しむことが推奨されます。

今夜(22日~23日明け方)は、こぐま座流星群の活動が極大となります。太平洋側を中心に見えるチャンスはありますが、防寒対策は万全にして観測するようにしましょう。

●今夜はこぐま座流星群の極大

今夜(22日夜~23日明け方)は、こぐま座流星群の活動が極大となります。放射点の高度が高くなる深夜が見やすくなるでしょう。

ただ、こぐま座流星群が発生の少ない流星群であることと、今年は下弦の月あかりがあることで条件としてはあまりよくありません。1時間に1つ見れたら良いくらいなので、気長に待つと良いでしょう。

(参考:アストロアーツ)

●気になる天気は?

気になる天気ですが、強い寒気の影響で北海道の日本海側やオホーツク海側、本州の日本海側では雪や雨が降るため、見ることはできないでしょう。

北海道から本州の太平洋側、四国、九州は、広い範囲で晴れる見込みです。空気が乾燥しているため、夜空も澄んで見えそうです。ただ、注意しないといけないのは寒さです。北海道や東北では0℃を下回る所も多く、関東から九州にかけても、ひと桁の気温となるでしょう。風も強まる所も多く、観測するには時間もかかりそうです。外での観測には寒さ対策は万全にして、天体観測を楽しんでください。

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