来週も寒さや大雪に注意が必要です。北日本にはまた、低温と大雪に関する異常天候早期警戒情報が発表されました。
●北日本は厳しい寒さ続く
北海道と東北は12月12日頃からの1週間は、気温が平年よりかなり低くなる確率が30%以上と見込まれています。厳しい寒さが続きますので、体調をくずさないよう、十分ご注意ください。
●東北は平年より降雪がかなり多く
また、東北では日本海側を中心に、青森県下北、岩手県内陸、宮城県西部でも、降雪量が平年よりかなり多くなる確率が30%以上と見込まれています(12日頃からの1週間)。
【この期間の主な地点の7日間降雪量の平年値】
青森37センチ、弘前32センチ、酸ケ湯85センチ、秋田18センチ、横手39センチ、山形18センチ、肘折79センチ、若松18センチ、桧枝岐51センチ、盛岡11センチ、湯田49センチなど。
これより多くの雪が降る恐れがありますので、今後の情報にご注意ください。