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ドジャース編成本部長、大谷翔平の二刀流価値「計り知れないほど大きい」起用法再考、柔軟対応へ


【写真】ドジャースタジアムでシーズン総括の会見を行ったフリードマン編成本部長

ドジャースのフリードマン編成本部長が21日(日本時間22日)、二刀流の大谷翔平投手(32)について、チームへの貢献度を改めて高く評価した。今季は開幕から投打でプレーしながら、左ひざや右上腕二頭筋の違和感など万全ではない状態が続き、8月末に投手復帰を断念。それでも、同編成本部長は「二刀流でプレーすることの価値は計り知れないほど大きい」と、その重要性を強調した。

シーズン通して二刀流の完走を目指した今季は、9月から打者専念となった。来季の開幕から投手として登板するかどうかも含め、具体的な起用については「これから話し合っていく」とした上で、「一度話し合えば完璧な計画ができるわけではない。まず計画を立て、進めながら評価を続けていく」と、シーズン中も柔軟に調整していく方針を示した。

状態管理については、大谷本人との密なコミュニケーションが不可欠で、その点でも課題があった。フリードマン編成本部長は「彼は『チームが勝つためなら何でもする』という姿勢は本当に素晴らしいし、それは彼の本心だ」と称賛した一方で、「自分の体が今どういう状態なのかを伝えることについては、必ずしも得意ではない」と明かした。球団と大谷が今まで以上に密接に意思疎通を図る必要性を示した。

3連覇を目指していたチームはリーグ優勝決定シリーズでブルワーズに4連敗で敗退。ポストシーズンで大谷が万全の状態ではなかったことがチームに与えた影響について「間違いなく影響はあった」とし、「彼は持てる力のすべてを出そうとしていた。それは、このチームの選手たちの姿勢を象徴している」と、存在価値の大きさを強調した。

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