
<明治安田J1:神戸3-1長崎>◇6日◇第6節◇ノエスタ
V・ファーレン長崎はアウェーでヴィッセル神戸に敗れ、今季4敗目を喫した。
19年から6シーズン神戸でプレーしたMF山口蛍(35)は、古巣との対戦を「百年構想リーグの2節でやった時の方が、本当に何もできなかった感じはあった。その時に比べるとまだできたと思うけど、それでも結果で見ると1-3という感じ」と振り返った。
チームの課題として考えているのは守備の部分。「ここまで6節を終えて全ての試合で失点して、ここ4試合ずっと複数失点している。まずはその守備の部分を改善しなくちゃいけない」。リーグワースト2位の14失点が結果に響いているとした。
J1での戦いに手応えがないわけではないが「(前節の)ガンバ戦では良かったのに、今日になるとまたこういう試合になって“0か100”みたいになっている。継続がなかなか今はできていない」と現状を語った。
良い戦いを続けるために必要だと感じるのは、戦いのベースとなる部分だという。「攻撃の形を作るとか、守備のやり方っていうより、うまくいかなくても、チームとして最後に体を張って守れるっていう、初歩的なところに立ち返れていないというか、それができてない。それを今後やっていかないと、すごく難しくなる」。初めてJ1を戦うチームをけん引する元日本代表は、チームを良くしていくために、あえて厳しい言葉で指摘した。
