【日本ハム】愛犬ポンちゃん溺愛の加藤貴之、理念共感「人と動物の共生センター」へ２年連続寄付

日本ハム加藤貴之（2025年8月16日撮影）

日本ハムは25日、加藤貴之投手（33）が、昨年に続き認定NPO法人「人と動物の共生センター」へ寄付することが決定したと発表した。継続的な動物保護の支援を目的に、年間100万円を同団体に寄付する。

加藤貴は球団を通じ、以下のようにコメントした。

「昨年に引き続き、認定NPO法人『人と動物の共生センター』への寄付を通じて動物保護支援に携われることを大変うれしく思っています。ペットを飼う身として、殺処分や災害時の迷子動物の問題に向き合い、どうすれば人も動物も幸せに暮らせる社会をつくれるか考えてきました。この団体の『人も動物も共に幸せになれる社会を目指す』という理念に共感し、代表の獣医師としての活動にも親しみを感じています。今後も継続的に支援を続けながら、野球でもしっかり結果を出していきたいと思います」

加藤貴はポメラニアンの愛犬「ポンちゃん」を溺愛していることで、知られている。