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「毎日が新しい1日」フリーマン、悪夢振り払う先制打 同僚とのタイトル争いは「チームとして」


先制の適時二塁打を放ったドジャースのフレディ・フリーマン(AP)

<ロッキーズ4-11ドジャース>◇19日(日本時間20日)◇クアーズフィールド

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が、同僚とのタイトル争いに言及した。

フリーマンは「4番一塁」でスタメン出場。1回2死からウィル・スミス捕手(30)が四球を選ぶと、左腕ゴンバーの直球を左中間へ運び、先制の適時二塁打とした。3回の第2打席でも右前打を放ち、2試合連続のマルチ安打を記録した。

打率はリーグ3位の3割4厘で、単独トップは同僚スミスの3割8厘。スミスは3安打2打点の活躍で、打率を上昇させた。

フリーマンは地元放送局「スポーツネットLA」のインタビューに応じ、同僚とのタイトル争いについて「ウィルの3安打は素晴らしかったね。個人成績はまだ意識していないけど、チームとして戦うことが一番大事だよ」と、優勝争いを繰り広げるチームの勝利を求める。

チームは前日18日(同19日)の同戦で、痛恨のサヨナラ負け。チームリーダーとして「毎日が新しい1日ですからね。昨日の結果はみんな気にしてないし、今日の結果も明日には忘れてますよ。また新しい1日です」と語った。

今季は打率3割4厘、15本塁打、70打点、4盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.862。

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